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今は亡き父へ

何より思い出すのは、寒い冬の夜

遅くなる、の連絡も無く終電で帰った私を

雪の中待っていてくれたね、

叱るでもなく、そっと安堵の笑みを浮かべた

あなたの横顔が今も目に焼き付いています。

そんな一瞬のチラッとみえる愛って本物だと思う

そしてそれが

ずっと自分の中で愛されていた記憶と

して、何年も生き続けている

ありがとう、お父さん

もうすぐ父の日がまたやって来ます。

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