講演会のファシリテーターを

やらせて頂くようになって、

どれだけ素敵な人の

人生を聞かせて貰っただろう

トライアスロンで日本一に

なるまでに、

交通事故に遭い

右手を失いかけた柴田さん。

小学校四年生から、

カーレーサーになる為に

トレーニングを毎日して、

途中その夢が、トライアスロンへと

向かった。もう少しで日本一というところで

その毎日の努力が、事故で腕と一緒に

失うという壁にぶち当たった時

柴田さんの師匠が言った言葉

乗り越えられない試練は来ない

その後、本当に奇跡は起きた

腕は切らなくて良くって

次の年には、念願のトライアスロン

大会で日本一になった。

素敵な人と出会うたびに

嬉しくなる