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自分が今あるのはみんながいたから

記憶に残っていない 幼少期に過ごした時間 一体どれだけの人に私は 支えられていたんだろう もうすぐ小学校に上がる 6才の子の日常を間近で見ていて そんな事を思った。 コンビニでお菓子をいつもくれる お兄ちゃん ヒーローの見本を見せてくれる幼稚園の先生 大きな愛で包み込んでくれる おじいちゃん、おばあちゃん ...